Do As I DoとABAのセミナー受講@愛知

Do As I DO & ABA

こんにちは!

Sherpa Pet Service(シェルパ・ペットサービス)の手操です。

お休みをいただき、この週末から昨日にかけて2つのセミナーに参加してきました。

いつもは東京まで行かなければならないことがほとんどなのですが、なんと今回は全て愛知県。

近くてラッキー!

(…ってよく考えると別に近くもないんですが、色々と麻痺してます)

1つ目のセミナーは「Do As I Do」。

犬の社会的学習に基づいた、新しいトレーニング方法です。

講師はなんとイタリアから来てくださっています。で、美人。

この本の著者です。
すごくあっさりと説明をすると、

 

1:犬に対して人が動きの見本を見せる

2 :人が「Do It (今やって見せた動きを真似して)」のキューを出す

3:犬が同じことをする

 

こんなことが可能になるんです!!

 

誰に言われたのか覚えていませんが、私は犬の勉強を始めたころに「犬は模倣学習をあまり得意としない」と教わっていました。

犬の社会的学習に関する研究はつい最近までほとんど行われていなかったそうなので、私が上記のように教わった頃は、そのような認識がこの業界の常識だったのかもしれません。

科学は日々進歩すると分かってはいても、その一言はずっと頭の中にあり、Do As I Doも最初は正直半信半疑でした。

一番最初に教わったことって、ずっと影響を及ぼすんですね。

 

で、セミナーの感想を一言で言うと「マジか……」って感じ。笑

もうほんと犬ってすごいとしか言いようがありません。

早く自分の犬でもやりたい!!と当然思うのですが、このトレーニング方法は導入までが割と(めっちゃ?)ハードルが高いので、準備にまだまだ時間がかかりそうです。

 

2つ目のセミナーは、いつもお馴染み応用行動分析学(ABA)について。

いつもお馴染みの先生(先生って呼ぶと怒られますが)のセミナーなので、今回の内容も既に教わったことなのですが、それでも聞くたびに「ああ…そうやんなあ…」って思うところがあるので学びを止められません。

 

正の強化(褒める方法)のみを用いてトレーニングするのか?

それとも嫌悪刺激(罰)も使うのか?

…という議論をする時代は、既に終わっています。

世界は既に「正の強化を用いたトレーニングのなかで、いかに動物に選択権を与えるか?どうやったらより良いトレーニングになるか?」という議論でいっぱいです。

早く日本にもそんな時代がやって来てほしーい。